【速報レビュー】ワールドエンド・シンドローム【序盤の感想・評価】序盤は不穏な雰囲気チラ見せしながらの「The・ギャルゲー」

どうも、社畜ゲーマー・ウユニ(@uyuni_BPgamer)です!
この記事では、PS4/PS Vita/Switch「ワールドエンド・シンドローム」の序盤をプレイした感想、ファーストインプレッションを速報的にレビューします!
重大なものは避けますが、序盤の内容に触れますので微ネタバレに注意。
クリア後レビュー記事も公開!
Contents
どんなゲーム?
ゲーム概要
・対応機種:PlayStation 4, PlayStation Vita, Nintendo Switch
・ジャンル:ミステリー×恋愛アドベンチャー
・開発:トイボックス
・販売:アーク・システム・ワークス
・プレイ人数:1人
※公式ホームページ
現時点でのプレイ状況と序盤の評価
レビュアーのプレイ状況
プレイしたバージョン | PlayStation Vita版 パッケージ |
プレイした時期 | 2018年8月(発売日購入) |
プレイ時間 | 3時間 |
プレイ状況 | プロローグ及びヒロイン1ルートクリア。 |
トロフィー取得率 | 7% |
序盤の評価
「ワールドエンド・シンドローム」のファーストインプレッション
プロローグはまさに”ギャルゲー”のフォーマット
ストーリーは主人公が田舎町「魅果町」に引っ越ししてきて美少女と出会うところから始まります。
お調子者の友人とすぐに仲良くなり、気づいたら美少女だらけの部活の一員となる…
とまさにテンプレと言っていいくらいの“ギャルゲー”のフォーマットに則っています笑
もう典型的すぎてあえて狙っているレベルだと思いますw
物語の本番は夏休みの8月ですが、プロローグは6月から始まります。
そこからキャラクター紹介と舞台説明の役割を果たす一本道の日常パートが続き、
少し事件の影が匂わされます。
プロローグでは夏休みがまるごとスキップされ即バッドエンドに突入!
2周目に入ることで選択肢が追加され、本編の”夏休み”が始まります。
直感でヒロインの場所を当てて交流する”夏休み”パート
本編では夏休みの8月1ヶ月間、毎日の「朝・昼・夜」3パートをどこで過ごすが選ぶ形で進みます。
各場所にヒロインが配置されているんですが、誰がどこにいるのか全くわかりません!
1度選んだパートを再プレイすると行った場所にいるヒロインが表示されるのですが、初めてのときは全くの勘頼み!笑
ヒロインとのやり取りの中で「〇〇日の朝はどこにいる」みたいなこと言われてそれを頼りにするのですが、
指定された日程以外は当てずっぽうで決めるしかないです。
ギャルゲーらしく特定のヒロインを追いかけることが基本ですが、本当になんとなくしかプレイできませんでした。
また時折キャラクターから「ミッション」が与えられ、それをこなすとアイテムが貰えたり画像が見れたりします。
受注後の進め方で成功したり失敗したりして、おそらく何らかのフラグになっているんだと思います。
夏っぽいイベントも挿入され事件っぽい描写もちらほら出てきますが、基本的にはヒロインとのコミュニケーションが多いです。
最終的には色んなタイミングにあらゆる場所に行くことでミステリーの真相に近づくんでしょうが、まだあまり謎解き感はないです。
セーブ&ロードのシステムが面倒
この手のアドベンチャーゲームでは珍しく、いつでもセーブすることができません!
基本的に日付が切り替わるタイミングのみセーブ可能です。
1日が3パートに分かれており、各パートで行ける場所が7箇所あってさらに選択肢付き。
取れる行動パターンは多いんですが、繰り返すためにはタイトルに戻って1日のスタートからやり直すしかありません。
おそらくストーリーを進める上では全てのパターンを網羅するようなプレイになると思うんですが、
セーブの仕様がめんどくさく感じてしまいそうな予感がします。
「ワールドエンド・シンドローム」速報レビュー、まとめ
プロローグとヒロイン1人分のルートをクリアしましたが、正直まだそこまでハマれていません汗
ミステリーパートに期待して購入したんで、事件的な要素が本格的に絡み始めてからが本番かなと思っています。
Vita版を購入したんで、大作ラッシュのかたわらに外出時などに少しずつプレイしていくスタイルになりそうです。